3回寄付した私が「ヘアドネーションとは?」を分かりやすく解説!寄付の条件は長さ15cm以上?白髪の髪の毛は?

ヘアドネーション(髪の毛の寄付)ロングヘアの人なら手軽に参加できるボランティアで、ここ数年でメジャーになってきていますよね。

でも色々と条件があり、せっかく善意で髪の毛を送ってもウィッグに生まれ変わらずムダになってしまうケースもあります。

15cmから寄付可能なの?」といった長さの目安や「白髪や癖毛は嫌がられてしまうの?」なんていう疑問にもお答えします。

ちなみにこの記事のトップに載せている写真は、私が2回目にヘアドネーションした時のビフォー・アフターです!

本日、人生3度目の髪の毛の寄付をしてきました!

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ヘアドネーションの実際の髪の毛の寄付の仕方や賛同美容室以外でも寄付できるか解説

ヘアドネーションとは?

ヘアドネーションとは、文字通り

  • Hair 髪の毛
  • Donation 寄付

髪の毛を寄付することです。

ヘアドネーションにより寄付された髪の毛は医療用ウィッグとして生まれ変わり、

  • 小児がん
  • 無毛症
  • 先天性の脱毛症
  • 不慮の事故など

で髪の毛を失ってしまった子ども達のために無償で提供されます。

ヘアドネーションはアメリカで始まったボランティア活動で、今では世界に広まっています。

日本では2009年にJHDACジャーダックJapan Hair Donation & Charity)というNPO団体が設立され、芸能人なども髪の毛を寄付をしていることなどで徐々にメジャーになりつつありますね。

条件について|15cmでも寄付できる?

ヘアドネーションを受け付けている団体によっては15cmでも寄付可能です。

 
美紀
こちらの団体では、15cmから寄付を受け付けています。→ヘアドネーション「つな髪」ホームページ
 

 

時折り25cmという数字が話題に登ることもありますが、アメリカに10インチ(25cm)から寄付を受け付ける団体があるからでしょうね。

また、先程も少し触れたJHDACという団体は基本的には31cm(12インチ)から寄付可能としていますが

31センチ以下の髪の毛も、31センチに満たない場合も、無駄になることはありません。JHDAC-髪の毛を送るより引用

とホームページに記載があります。

これは31cm以下の髪の毛については転売して資金を得ることで間接的な支援となるという意味です。

ただ私は、

 
美紀
せっかくなら自分の髪の毛を直接医療ウィッグの材料として使って欲しいなぁ
 

 

と思うので、がんばって髪の毛をのばしてから31cm以上寄付しています。

 

私がお世話になっているヘアドネーション賛同美容室の美容師さんも「少しでも”ボツになるが少ないように”」と、レイヤーが入っている部分の1番短い部分で31cm測ってくれます。

そして、私の希望で31cmよりも更に余裕を持った長さでカットしてもらって寄付していますよ。

 
美紀
私は毎回、40cmの髪の毛を寄付しています!

白髪や癖毛、パーマヘアも受け付けてもらえる?

31cmからヘアドネーションできる「JHDAC」さんと15cmからヘアドネーションできる「つな髪」さんでは、ヘアドネーションを受け付けている髪の条件が異なりますので紹介いたします!

31cmから寄付可能なジャーダックの条件

JHD&Cジャーダック白髪や癖毛ヘアドネーション可能ですので、どうぞ安心して寄付してください!

また、天然の癖毛以外にもパーマヘアでも大丈夫です。

カラーやブリーチをしていても、多少のダメージがあっても大丈夫!

年齢・性別・国籍も問いません。

それは、ジャーダック側でウィッグを作る際に一旦トリートメントやストレートパーマ、カラーリングを施して均一なのコンディションにするからです。

ただし、引っ張ると切れてしまうような極端なダメージヘアではうまくウィッグを作ることができません。

極端なダメージヘアの方は、まず髪のコンディションを整えて少し伸ばしてから寄付すると良いと思います。

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15cmから寄付可能な「つな髪」の条件

「つな髪」さんで寄付を受け付けている髪の条件は下記のとおりです。

  • 髪の長さ15cm以上または31cm以上
  • 年齢、性別、国籍は問いません
  • ヘアカラーをしていてもOK

※ヘアカラーによってウィッグ制作の用途が違います。

引用元:つな髪「寄付が可能な髪について」

また、カラーの度合いによっては実際に子どもたちの手に渡るウィッグになるのか練習用のウィッグになるのかの違いがあるようです。

詳しいカラー見本はヘアドネーション可能なヘアカラーについてに載っていますので参考になさってみてください。

寄付の受付ができない髪は下記のとおりです。

  • ブリーチした髪
  • 白髪・白髪まじり
  • パーマを当てた髪(ストレートパーマも含む)
  • 天然パーマの髪・くせが強い髪質(縮毛矯正やストレートパーマが必要な程度)
  • 縮毛矯正をした髪
  • 傷みが激しく引っ張ると切れてしまうような髪

詳しくはこちら

つな髪さんが白髪・白髪まじりの髪の寄付を受け付けてない理由は、髪本来の質感を残したナチュラルな髪でウィッグを提供するために洗浄殺菌しか行っていないからだそうです。

ウィッグは子どもさん達に送られるものなので、白髪・白髪まじりの髪は向いてないということですね。

ヘアドネーションのその他の注意点

ヘアドネーションのカットの仕方3回目の寄付でもハサミを入れる瞬間はドキドキします♪

 

  • 寄付する髪の毛は完全に乾いていること(防カビ)
  • ゴムでまとめてからを切る(髪を切ってからまとめたのでは長さや向きがバラバラになる)
  • 送る際、他の人の髪の毛が混ざらないよう一人分(同一人物)の髪の毛は束を1つにまとめる

 

その他の細かい注意点(を束ねる箇所など)は各団体のホームページを参考にしてみてください。

賛同美容室で行うのが手っ取り早いかも!

寄付する髪を送付するにあたり面倒な注意点があることは、ウィッグを作る工程上で仕方のないことですね。

私は、色々と自分でできる自信がないため(笑)賛同美容室でカットしてもらっていますよ。

 

 

もちろん、上記賛同美容院以外の一般の美容室でホームページの画像を見せるなどして

ヘアドネーションしたいので、ドライして結んでからカットしてください」

などとお願いすれば対応してもらえないことはないようです。

 

 
美紀
それでも私は賛同美容室でヘアドネーションすることをオススメします。

理由は

  • 美容師さんへの説明が面倒
  • カットしてもらった髪の毛を持ち帰って結局は自分で送らないといけない

という面倒くさがりな理由です。笑

賛同美容室髪の毛をカットすれば美容室から団体へ髪の毛を送ってもらえるので、自分で送る手間も省けますので。

ちなみに私がお世話になっている賛同美容院では、ヘアドネーションのカット料金も普通のカット料金と変わらないんですが、お店の売上からその場で募金箱に10%の額を寄付してくれます。

私がヘアドネーションを行っている賛同美容室は「名古屋の完全予約制、隠れ家 美容室 Pur hair」です♪

こんな悲しいツイートを見かけました。

私は、賛同美容室のページで紹介されているサロンはきちんとしたサロンなんだと思っていましたが、こんないい加減な美容院もあるようです。

こちらのツイート主である冴島さんからも

大切な髪が今後1つも無駄にされることがないよう、ドナーの方の方からも心づもりして自衛できるよう、たくさんの方に拡散希望いたします!!

と仰っていただき、当ブログでも紹介することにしました。

冴島さんは現在、弁護士さんに相談中だそうです。

また冴島さんのツイートにリプライ(返信)している人の中で「ドネーション可のサロンが知識不足だった」と書いている人もいます。

「ドネーション可」というのが賛同美容室として掲載されていたということを意味するかまでは分かりませんが。

 
美紀
せっかく伸ばした髪が無駄になってしまわないように、どうかサロン選びには慎重になってください。

 

ヘアドネーションが必要な理由

ヘアドネーションで人毛が必要な理由を紹介しますね。

アクリルなど化繊でできた人工毛のウィッグであれば値段も安く済む上に大量生産が可能ですが、やはり人の髪の毛とは明らかに見た目が違います。

特に、近くで見られた時や風が吹いた時、雨に濡れた時に不自然さが露呈してしまい、”いかにもウィッグ”ということが分かってしまいます。

ただでさえ髪の毛を失ったことで傷ついている子どもたちは、ウィッグであることが人に分かってしまうことで二重に傷ついてしまうのです。

 
美紀
少しでも子どもたちに明るい気持ちになってもらう為に、地毛と遜色のない人毛のウィッグをプレゼントしてあげたいですよね!

 

また、1つのウィッグを作るためには約20〜30人分の髪の毛がないといけないので、多くの人の寄付が必要だそうです。

ヘアドネーション|まとめ

今回は、ヘアドネーションについて紹介しました。

髪の毛を寄付することで病気や怪我などでウィッグが必要な子どもたちの役に立てるということを数年前に知って以来「を伸ばしては寄付」を繰り返しています。

先日、2回目の寄付をしてきた時のことを記事にまとめました!
(2019年7月には3回目の寄付をしてきました)

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ヘアドネーションの実際の髪の毛の寄付の仕方や賛同美容室以外でも寄付できるか解説

ちなみに、ウィッグ製作にかかる費用は1つにつき約10万円だそうです。
寄付を募っている団体もありますので、気持ちに余裕のある方はボランティアしてみてはいかがでしょうか?

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