話題の映画「昼顔」を観に行ってきました^^

 

ネタバレを含む結末について知りたい人が多いかな?と思い、個人的な感想を含めて紹介します。

 

試写会を観た人の評判でもラストが衝撃的だとのことでしたが、私も評判通り「北野先生〜!!!」って泣けてきてしまいました。

 

ちなみに私はドラマの昼顔を見てなかったのですが「映画から見る人も楽しめる内容になっている」との前評判を信じて観に行って来ましたが、なかなか引きこまれました^^

初めは「斎藤工さんと上戸彩さん」って感じだったのがラストには「北野先生と紗和」ってなってましたね。

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映画 昼顔のあらすじ(ネタバレなし)

ドラマの昼顔を観ていなかった私は、映画昼顔の公式サイトのあらすじで少しお勉強してから映画館へ向かいました。

 

私と同じようにドラマの昼顔を観ていなかった方向けに少しだけあらすじを紹介しますね。

 

映画昼顔メインキャスト

北野裕一郎:斎藤工

笹本紗和:上戸彩

 

北野紗和は、お互いに配偶者がいながら恋愛関係になる。

しかし不倫関係が明るみになり、別れることに・・・

紗和は夫と離婚し、一人身になった。

というところでドラマの昼顔は終わっていたようです。

 

映画昼顔の設定は、ドラマから3年後に北野紗和が再会してからを描いています。

更に詳しい情報は映画 昼顔 公式サイト をどうぞ☆

映画 昼顔の感想「BGMが良い感じ」

再会したばかりの北野紗和は初め気持ちを抑えていました。

会話の様子からも、離婚時の取り決めか何かで「2度と会わない」だとか「会っても言葉を交わしてはならない」という縛りを設けていたのは容易に伝わってきました。

 

始めのうちはバス停やバスの中、デート場所(というよりホタル探し)の川でも目を合わせずに話していたりして・・・

 

しかし、明らかに2人の気持ちがパーンと弾けた瞬間があって、1拍の間を置いてからテンポの良いBGMが掛かったのが絶妙でした。

ちょっと昭和歌謡のような、椎名林檎さんかと思うようなBGM。←後で調べたら一青窈さんでした。

 

そのテンポ良いBGMに乗って童心に帰ったように川の浅瀬でホタル探しをする2人。

時に岩をピョンピョン飛んで移動したり、よろけて転んで川にハマってびしょ濡れになったり♪

 

北野先生の美しさに、まるで楽しい恋愛映画を観に来たような気持ちになること多数。

でも不倫は容認しない派の私としては時おり「北野先生は結婚してる設定だからっ」と我に返る感じ・・・

 

何度か会ってもまだ「連絡先は交換しない」という取り決め?は守っていたため、バスの窓ガラスに息を吹きかけて曇らせたところへ指で文字を書くという方法を取っていました。

ノスタルジックで好きなシーンでしたが、我に帰ると「この人たちは不倫」と、何とも言えない気持ちになりましたね。

映画 昼顔の感想「レストランオーナーと紗和はくっつく?」

紗和が働いているレストランのオーナーは初め、妻と死別したということで紗和を口説きにかかってました。

・・・と思ったのも束の間、死別は嘘で元妻の浮気により離婚だったと暴露。

しかも元妻の浮気相手は会社員時代の後輩だったことで、会社に居づらくなりレストランを始めたんだとか。

 

この死別という嘘の激白を聞いた紗和は、「死別だなんて大切なことを話してくださったので、私も話します」という流れで「彼氏(北野先生)がまだ籍を抜いてない」という、けっこう重大なことをオーナー打ち明けてしまいます。

”アンチ不倫”のオーナーは、レストランの従業員に紗和が不倫中だということを言いふらし、紗和は結局レストランを辞めました。

 

後でオーナーからは紗和に、言いふらした事への謝罪はありましたが。

 

紗和が不倫をしていなければ(北野先生とは不倫だと話してなければ)、オーナーはガンガン紗和を口説いてきていたでしょうね。

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映画 昼顔の感想「北野と紗和の再会→すぐ修羅場」

紗和と再会してからの北野先生紗和の住む町の川に”ホタルの研究”をしに行く頻度が増え、妻に怪しまれます。

 

そしてある日(映画が始まって30分ほどで)、妻が紗和の住む街に妻が車でやってきて、北野先生と紗和が一緒にいるところを目撃されてしまいます。

 

プーーーーーッと狂ったように車のクラクションを鳴らし続ける妻の姿に背筋が凍りました。

速攻で北野先生と紗和は、妻によってビジネスホテルの1室へと連行されます。

 

こわばった表情でとぼとぼ部屋に入ってくる北野先生と紗和の姿に、監督さんの「不倫するとこうなるよ」というメッセージを感じました。

 

そこで妻は「離婚してあげる。ただし私の目の前で2人が愛し合いなさい。どうせあなた達は動物なんだから。」と言います。

それを断る北野先生と、重い空気に耐え切れず部屋を出てゆく紗和。

 

そして紗和を追いかけようとする北野先生の背中に向かって妻が「一緒に出て行かずにここに留まれば、今日見たことは全て忘れてあげる」と言うも、北野先生は紗和を追ってホテルの部屋を出る。

映画 昼顔の感想「修羅場→お花畑期」

この修羅場がきっかけで妻も離婚やむなしと観念し、北野先生は紗和のアパートに来て同棲を始めます。

 

狭いシングルベットでイチャついていて床に落ちてしまうシーンもありましたが、そんなことすら楽しくて仕方がない北野先生と紗和。

 

浜辺を自転車二人乗りで走ったりする北野先生と紗和の姿は微笑ましい普通のカップルで、この辺りでもただの恋愛映画を観に来た気分になってしまいましたね。

 

紗和はわざとレインブーツを買わなくて「これが良いんだよ」と言っていつも北野先生のレインブーツを借りるんです。

北野先生は裸足という、なんか可愛いシーンもありました。

映画 昼顔の感想「お花畑期→すれ違い」

だんだん北野先生と紗和にすれ違いが生まれてきます。

紗和が、北野先生に無断で妻に会いに行ったり、北野先生も紗和とレストランオーナーの仲を良く思わなかったり・・・

 

この辺は「浮気したことある人は相手のことも疑う傾向にある」の法則でしょうね。

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映画 昼顔の感想「北野の離婚成立→指輪購入」

話し合いを持って関係の良くなった北野先生と紗和。

 

そこへ来て北野先生と妻の離婚も成立し妻も急に物分りの良い人間になっていて、トントン拍子に幸せの絶頂に来ていました。

そして北野先生は一人で指輪を買いに行きます^^

 

その夜北野先生は紗和に

  • 妻が離婚届にサインした
  • 明日の仕事帰りに妻の所に寄って離婚届もらってくる
  • あさって入籍しよう
  • 近いうち2人きりで結婚式を挙げよう

と話します。

 

不倫反対派の私も、この辺りに来ると映画に引きこまれてしまって「あさってには晴れて夫婦なんだ♪」と、北野先生と紗和を応援するような気持ちになってしまってました。

映画 昼顔の感想「指輪のネタバレ」

北野先生が仕事帰りに妻のマンションへ離婚届を受け取りに行くと、妻は駅まで北野先生を車で送ると申し出ます。

 

普通に申し出に応じる北野先生が車に乗ると、妻がだんだん覚醒してきて運転がみるみる荒っぽくなっていきます。

 

そしてついに事故。

結果、北野先生は亡くなり、妻は助かります(重症ではあるものの)。

 

警察署で北野先生の遺留品を確認する紗和。

すっかり心が壊れてしまった紗和ですが、デパートの「マリッジリング」と書かれたレシートを見つけます(T_T)

 

しかし、指輪がどこにもない!!

錯乱した様子の上戸彩さんの演技も見応えありました。

 

後日、退院した妻の元へ指輪のことを尋ねに行く紗和ですが、妻にも「知らない」と言われてしまいます。

この時私は、妻は本当に指輪のことを知らないのか、それとも何かしらの理由で指輪を持ち去って紗和には「知らない」と言ったのか、分かりませんでした。

 

そして会話の流れから妻が紗和に「一生恨み続ける」と言います。

この時の妻も鬼気迫るものがありました!!

 

その後紗和は、北野先生との思い出も沢山ある自宅最寄り駅の線路をフラフラと歩きます。

靴のかかとが線路に挟まってころんだのがきっかけで、意識も怪しかったためです。

 

そして線路の上で仰向けに寝転んで夜空を見上げます。

空には星がいっぱいで、まるでホタルが光っているようですが、本物のホタルが紗和の薬指に止まって綺麗な光を放ち、まるでマリッジリングです。

 

紗和が右手でホタルを掴もうとした時、ホタルは飛び立ちますが、時を同じくして電車が近づいていることに気づいた紗和は、ここで我に返ります。

 

必死でホームに這い上がりギリギリのところで電車に接触せずに済みました。

映画 昼顔の感想「指輪のありかと紗和のその後」

北野先生と紗和がホタル探しをしていた川で遊んでいた子どもたちが百葉箱を開けると、そこに小さなエメラルドの付いた指輪が入っていました。

 

北野先生が指輪を買った後、実は川に立ち寄るシーンがあったんですよね^^

 

そして紗和は北野先生の子供を身籠っていたことが分かりました。

エンディングほど近くに「あの時『本能的に生きよう』と思ったのは、新しい命が芽生えていたからだということが数カ月後に分かりました」という紗和の回想で判明しました。

映画 昼顔の感想「言霊というか引き寄せちゃったね」

映画の比較的序盤で、北野先生と再会する前の紗和が「北野先生がいっそ死んじゃってれば思い出すこともないのに」と言います。

 

この時点で思い出さないってことはないだろ〜って思ったので、何かの伏線だということは分かりましたが、結果的に北野先生は亡くなってしまいましたよね。

 

やはり言霊というか引き寄せの法則というか、あるんだろうなって思いました。

映画 昼顔の疑問点!

映画昼顔を観て2つほど、疑問に思ったことがあります。

 

1つめの疑問は、北野先生と紗和は入籍してもいないのに、どのようにして警察から連絡が行ったのかが分かりません。

 

2つめは、危険な運転で北野先生を死なせてしまった妻がすんなり退院していたことです。

普通、危険運転か何かの罪に問われて退院後はどこかに送られないですか?

普通に紗和と一緒にバスに乗っていた点が不思議でなりません。

 

この時、バスの1番後ろの席に乗っているのが北野先生と紗和ではなく妻と紗和だったことに胸がキューっとなりました(´;ω;`)

映画 昼顔「北野先生の蛍トリビア」

北野先生が言っていた蛍に関するトリビアが意外でした!

 

ホタルは成虫だけが光るのではなくて、卵や幼虫も光るんだそうです☆

光る理由は「ボクは美味しくないよ〜、私は美味しくないよ〜」と天敵にアピールしているんですって^^

映画 昼顔の感想 まとめ

映画昼顔のネタバレ感想はいかがでしたでしょうか?

 

前評判通り、ラストはとても衝撃的でした(>_<)

映画昼顔の全体的な感想としては「こういう関係は誰も幸せになれないよね〜」と思いました。

北野先生の遺品を確認した警察署でも、「遺体はこの後、妻(は入院中なので妻の実家)のもとへ行きます」と言われていましたし。

 

フィクションとして楽しむ分には面白い映画だという感想を持ちましたし、勢いで観に行ってよかったです^^