元OLだった私には、納得のいかない理由リストラされた経験があります。

 

当時は「会社の業績悪化による解雇なんて理不尽!」と、黒い気持ちが渦巻いていました。

 

心の傷の癒やし方というか、気の持ちようについても私なりの方法を紹介しますので、私の経験がリストラされて悩んでいる方のお役に立てば幸いです。

 

美紀のリストラ体験記

面接時「正社員として定年まで働いて欲しい」

まず、私がその会社に入った経緯から紹介いたします。

 

美紀のプロフィール《キャリア編》」で書いた通り、その会社に入る前の私は、派遣で働いては旅費を貯め、趣味の海外旅行を繰り返していました。

その内に英語とスペイン語が身につき、条件さえ合えば翻訳や通訳の仕事を引き受けるようにもなっていました。

 

旅行にも飽きて、正社員として腰を落ち着けようと思った時に、

とあるプロジェクトに向けて

英語を話せる日本人女性を探していた会社

に採用されます。

 

働きはじめてからも、

  • 仕事自体は楽しい
  • 残業ナシ
  • 苦手な飲み会は年に1度だけ
  • 通勤に便利

という状況だったので

『このまま定年まで働くのかなぁ』

なんて、のん気に毎日を過ごしていました。

 

なぜなら面接時に会社から

「ウチは派遣は採ってない。

 正社員で固めて結束力を高めたいから。

 美紀さんにもゼヒ定年まで働いて欲しい

なんて最もらしいことを言われていたので、それを真に受けていたんですよね。

入社後フタを空けてみたら

会社にも慣れてきた頃、私は2つの事実を知ることになります。

 

1つ目の事実とは

その会社が正社員しか採らないのは本当ではあるが、

正社員を捨て駒のように扱って、

気軽に雇っては手軽にクビにしてきた会社である、ということでした。

気まぐれワンマン社長が方針を変える度に、その時々で欲しいスキルを持った正社員を雇ってはそれまで居た正社員を切り捨てる、という風に。

 

2つ目の事実は

社長には外国人の愛人がいて、その愛人を海外現地法人の代表として働かせていて、愛人には人事権もある、というものでした。

 

今どきチープなVシネマでもこんな設定はないですよね(笑)

 

でも、ワンマン社長が経営する小規模な会社のため、コンプライアンスなんて皆無。

歯向かう社員は誰もおらず、社長と愛人のやりたい放題が、まかり通っていたんです(>_<)

 

私も、仕事内容自体は楽しかったので、割り切って働いていたんですね。

 

「全てが完璧な会社なんて存在しなんだから、仕事が楽しいだけマシ! それぐらい我慢しなくちゃ」と。

入社時のキーワードだった「とあるプロジェクト」が終わった途端

私が採用されたきっかけは

とあるプロジェクトに向けた

英語を話せる日本人女性

だと先ほど書きました。。。

 

そのプロジェクトの足がかりができた直後に、社長から

『近々リストラを行う。対象者が誰かは近々伝える』

という発表がありました。

 

同時に、社長の私に対する態度が変わり始めたことで、自分がリストラ対象者であることを悟りましたね。

 

その会社は少人数なこともあり、仕事の指示が社長から直接出ていたのですが、

私に対する仕事の指示が社長から直接出なくなり、

社長から先輩を通じて指示がくるようになりました。

 

さらに、社内で社長とすれ違いそうな時に社長が私を避けるようになります。

 

先輩社員に聞くと、この変化は

  • リストラ対象者に対する社長のお決まりの態度

とのことでした。

 

ワンマンのくせに気が小さくて情けない社長は「直接何か抗議されるのではないか」とビクビクしていたんでしょうね!

 

その時の私は、自分がリストラされることが状況的に分かっていたにも関わらず、でもハッキリと宣告されていない状態で会社に行くのが本当に嫌でした。

私物の持ち帰りのペース配分ひとつ取っても、最終出社日が分かっていないことにはいつどれぐらい持ち帰るかの計画すら立てられませんから。

 

ほどなくして

『美紀がリストラの対象者。最終出社日は◯日後なのでそれまでに引き継ぎを』

と告げられ、正式にリストラされました。

 

解雇理由は「会社の業績悪化」だそうです(*´ω`*)

 

確かに業績は悪かったけれど、安月給の事務系OLひとり置いておけない程ではなかったので、かなり納得はいきませんでしたね。

というのもその会社の給湯室には来客用のお茶以外に

  • ウォーターサーバー
  • ネスカフェのコーヒーマシン
  • 夏はアイスコーヒーのペットボトル
  • ほうじ茶のティーパック
  • 玄米茶のティーパック
  • 紅茶のティーパック
  • 3時の休憩用のお菓子

が常備してあり、無料で飲み放題だったぐらいなので・・・

「プロジェクト」は愛人の夢だったらしい(笑)

真相としては、プロジェクトをやりたがっていた張本人は外国人の愛人だったということ。

そして私は足がかり要因としての使い捨て正社員だったということも分かりました。

 

日頃から愛人は『自分には足がかりを作るための英語力ジャパンブランドがない』と言っていたようです。

(足がかりを日本側で一旦作ってしまえば、その先の仕事を回すスキルはある)

 

それなら「ウチは正社員ばかり」とか「定年まで働いて欲しい」とかおかしなこと言わずに、期間限定の派遣でも雇えば良いのに。

派遣OLを卒業してやっと掴んだ安定の正社員生活は、蓋を開けてみたら実はこんなモロいものでした(笑)

リストラに遭った場合の心の傷の癒やし方は?

私の場合は「自分がリストラ対象者かも?」と悟り始めたころは将来への不安でいっぱいでした。

 

実際にリストラ宣告されてからも会社へ行って引き継ぎをさせられているのも何だか悔しかったです。

 

リストラされるなら1日も早くこんな会社との関係を切りたいのに引き継ぎのために出社させられる。

会社にいる時間に転職サイトへの登録をしてしまいたいのに、引き継ぎをしなければいけない。

 

そんな私の心の傷の癒やし方は、

  • こんな変な会社と縁が切れるのだから、むしろ良かった
  • この会社にこれからも残って働かなきゃいけない人たちって、むしろ可哀想(*´∀`)

と思うことでした。

 

そして友達や家族に愚痴ったり、美味しいものを食べてストレスを発散しました。

さいごに

リストラされた私は、心の傷を

  • 「こんな変な会社と縁が切れてせいせいした♪」と思う
  • 友達や家族に愚痴る
  • 美味しいものを食べてストレス発散する

という手段で癒やしました。

 

また私は

  • リストラされたこと
  • その後体調を崩したこと

をきっかけに、自宅で稼げるインターネットビジネスで起業しました☆

 

ビジネスも軌道に乗り、体調もほぼ回復した今となっては、この会社に「あの時リストラしてくれてありがとう^^」という感謝の気持ちすら抱いています。

 

人間(じんかん)万事塞翁が馬という故事にもある通り、人生良い方へしか進まないと思います!

 

あなたをリストラした憎き社長より稼げば良いんです(๑•̀ㅂ•́)و✧

リストラなんかに負けないでください^^

 

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