こちらの記事では、Macで.txt形式のファイルを作成して保存する方法を紹介していきます。
Macに標準搭載されているテキストエディットというアプリで出来るので、新たにアプリをインストールする必要もなく簡単にできますよ。
また、保存する時にShift-JISやUTF-8といった文字のエンコードも選択できるので、そちらも併せて紹介しますね!
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Macで.txt形式のファイルを作成して保存する方法
Finderをクリック
↓
「アプリケーション」をクリック
↓
「テキストエディット」をダブルクリック
私はテキストエディットを頻繁に使うので上図のように上の方に来てますが、テキストエディットを 使ったことがない/あまり使わない 場合は、もっと下の方にあります。
↓
「新規書類」をクリック
↓
普通にテキストを入力したら…
「フォーマット」をクリック
↓
「標準テキストにする」をクリック
↓
「標準テキストにしますか?」というダイアログが出るので…
「OK」をクリック
↓
名前:適宜付ける
場所:適宜選択
標準テキストのエンコーディング:適宜選択
↓
「保存」をクリック
このように…
拡張子がtxtになった状態で保存されています!
拡張子が表示されない設定にしている場合は…
上図のように拡張子(.txtの部分)が見えていません。
さいごに
Macでtxt形式のファイルを作成して保存する際のポイントは、テキストエディットでファイルを作成した時にフォーマットのところで標準テキストを選択することでした。
また保存時にエンコードも選べるので、UTF-8を選択したい場合など必要に応じて選択してみてくださいね。
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