食の安全

化学調味料無添加とは?「不使用」や「無化調」の表示でも見分け方を知らないと危険!

最近

  • 化学調味料って何となく怖い
  • 危険性を避けてなるべく無添加化学調味料不使用のものを選びたい

という人が増えています。

しかし

化学調味料不使用や無化調と表示してあっても実は添加されている場合もある

ってご存知ですか?

 

私は生まれつき化学調味料が苦手で、子供の頃から表示にからくりがあることに気づいてしまう体質でした。←気づかない方が幸せなのに(^_^;)

それで、本で調べたりインターネットが普及してからはネットを見たりして色々と「答え合わせ」をしたので、こういった話題にやたら詳しいです。

化学調味料無添加を選んだのに、避けきれなかった(>_<)」という人が少しでも減れば良いと思い、この記事を書いてみます。

化学調味料無添加(不使用)とは?

化学調味料というのは

  • グルタミン酸ナトリウム
  • イノシン酸ナトリウム
  • グアニル酸ナトリウム

などのうま味調味料と呼ばれているものです。

これらの化学調味料使っていないことを化学調味料無添加といいます。

化学調味料無添加(不使用)の表示には落とし穴が!

グルタミン酸ナトリウムは無添加でもたんぱく加水分解物は添加されてることが!

上記の化学調味料は不使用であってもたんぱく加水分解物という人工的なうま味調味料がバッチリ添加されている加工食品はたくさんあります。

例えばカップラーメンの原材料表示ラベルを見てみると…
かなりの高確率でたんぱく加水分解物が含まれています。

 

ところで、たんぱく加水分解物はどうやって作られるかご存知ですか?

 

  • 動物性(豚肉・牛肉・魚など)タンパク質
  • 植物性(大豆や小麦)タンパク質

が含まれる原料を、文字通り「加水分解」するのですが…

漢字を見るととあるので「水に浸すのかな?」とか、水じゃないにしても「お湯で茹でて煮出すのかな?」と思われがちです。

しかし、そんな安全な方法を取っていたら費用が掛かってしまい、あんなに安いカップラーメンやスナック菓子の値段で販売できませんよね(>_<)

ではどうやって分解するかというと…

塩酸によってタンパク質を強引に分解するのです!!

 

塩酸って劇薬ですよね(T_T)

 

しかもたんぱく加水分解物には

  • 遺伝子組み換え大豆
  • タダ同然で仕入れる病死した動物の肉
  • 遺伝子組み換えのエサを与えて育てた家畜の肉

が使われることも多いです。

これなら安くできますからね(>_<)

 

遺伝子組み換えは、具体的にどんな風に組み替えているかといいますと

  • 害虫を駆除する農薬を撒いても枯れない
  • 形を揃えて輸送時に箱詰めしやすくする
  • 形を揃えて見た目を良くする
  • 味を均一化する
  • 沢山実がなる様にネズミの遺伝子を組み込んでいる

などです。

ネズミは子沢山ですからね(>_<)

化学調味料(グルタミン酸ナトリウムなど)は無添加でも酵母エキスは添加されてる!

また、最近ではたんぱく加水分解物に代わって酵母エキスが使われています。

酵母と聞くと良いイメージなのですが、酵母と酵母エキスは全くの別物です!!
酵母エキスの抽出の仕方もたんぱく加水分解物と大して変わりなく、国内では主に

ビール製造の過程で出る酵母の残りカス

から作られています。

残りカスというのは、要は産業廃棄物ですよね。
これまた安上がりです。

でもさすがに残りカスから作るのでうま味が足りなかったりするのでうま味を足さないといけないのですが…
その旨味はグルタミン酸ナトリウムや肉汁などの培養液によって培養されているんです。

おやおや?(・・?)
グルタミン酸ナトリウムって、先ほど紹介した化学調味料ですよね?
不使用を謳っていたんじゃないの?

こんな落とし穴感がハンパない製法/表示(・_・)
それが化学調味料不使用という表示のカラクリなんです。

仕入れてきた化学調味料使用食材を混ぜても無添加表示OKです!

また、化学調味料不使用の表示は

「そこで作ったもの」が無添加がどうかが問われるだけで、よそで作られて仕入れた食材については化学調味料が使われていようが不使用と表示してOK

なのです。

 

例えば飲食店の厨房で作る食べ物に化学調味料が使われてさえしなければ、仕入れた食材が化学調味料てんこ盛りであっても、それは無添加と表示できてしまうんです。

なんか…
とんち問答みたいじゃないですか?(;_;)

たんぱく加水分解物トリビア

一時期、毛髪醤油が話題になりました。

毛髪醤油とは?
髪の毛はタンパク質(ケラチン)でできていますが…
そのタンパク質を利用し、塩酸で髪の毛をたんぱく加水分解して作られた醤油のことです。

そんな毛髪醤油が日本にも輸入されていたという噂は、少し食の安全に興味がある人の間では有名な話です。

昔ながらの製法でお醤油を作ったら、いくらオートメーション化していても、あんなに安く醤油が作れる訳ありませんからね。

じゃぁ一体どんな食材を買えば良いの?

こちらで、私が普段買っている食材を紹介しています(*^^*)

私は嗜好品として高級品を買うこともありますが、普段使いの醤油や油なんかも載せています。
よろしければ参考にしてみてくださいね!
【美紀シュラン-お取り寄せ編-】高級グルメだけじゃない食材!

さいごに

今日は、化学調味料無添加/化学調味料不使用 の表示の落とし穴について紹介しました。

現代では日本を含む東南アジア諸国の多くの人が化学調味料まみれの生活を送っていますが、今日明日のレベルで体に危険が及ぶということはまれでしょう。
しかし、現代人にアレルギー体質の人が増えていることは化学調味料の浸透と無関係ではないと私は考えます。

冒頭でも触れましたが、私は子供の頃から化学調味料に「気づいてしまう」体質だったので、何かと食費がかかる生活を送ってきました。
また、こんな体質のせいで「時短のために顆粒だしで」ということも叶わず、いわゆるスローフードばかり食べています。

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