PACARIチョコレート(ピウラケマソン)を店舗で買ってみた!食べた感想は?

東京へ行った時、PACARIパカリの高級チョコレート(Piura Quemazónピウラ ケマソンを店舗で購入してきたので、味についての感想を綴ります!

 

パッケージのカタカナ表記はなぜかケマゾンになってますが、スペイン語話者としては発音にこだわってソと表記してみました(*´∀`)

mikipediaスペイン語

スペイン語にはザジズゼゾの発音が存在せず、サシスセソとなります。

さらに、中南米での発音はカタカナのサシスセソと全く同じですが、スペインでは舌を噛んだ(英語のthの)発音をします。

 

私は最近イタリアのDOMORIドモーリ の CHUAOチュアオのタブレットぐらいしか買わないので、店舗でお店の方に色々お話を聞かなかったら手にすることはなかったチョコレートです。

 

PACARIのチョコレート(PIURA QUEMAZON)を店舗で購入してみた!

今回、PACARIパカリのチョコレート(Piura Quemazónピウラ ケマソン)を購入した店舗は、ショコラ ドゥ シマさんです!

 

当初は

  • 知人へのお土産のDOMORIドモーリ の CRIOLLOクリオロ 6種
  • 自分用のCHUAOチュアオ

だけを買うつもりでいましたが、オーナーさんのお話を伺っているうちに「PACARIのPiura Quemazónピウラ ケマソン、食べてみたい!」と思えてきたため購入に至りました。

 

オーナーさんは控えめに言ってショコラ大先生というかチョコレート博士というか、ショコラ愛と知識がすごい方です(o^^o)

私がクリオロ種について抱いていた長年の疑問にササっと答えてくださっただけでなく、産地の第三世界などを含む最近のカカオ事情についても詳しく教えていただきました!!

 

ショコラ好きな方なら店舗に行ってお話を聞きながらお買い物するとゼッタイ楽しいと思います!

Chocolat du Cima[ショコラ ドゥ シマ]

ショコラ ドゥ シマ オンラインショップ

 

下の地図のホソミーファクトリーさん内で、ショコラ ドゥ シマさんが扱うPACARIを始めとするチョコレートを購入することができます。

また店内ではスイーツやコーヒーをイートインできますよ。

PACARIのチョコレート(PIURA QUEMAZON)とは?

Piura Quemazónピウラ ケマソンピウラは地名です。

ピウラ県はエクアドルにほど近いペルー北西部に位置していて、県庁所在地(県都?)はピウラ市です。

 

Quemazónはスペイン語で「焼けたもの」とか「燃えたやつ」や「お焦げ」、さらに生物に使うと「やけどを負ったもの」という意味ですが…

これがどこまで商品名に関係しているかは不明です。

 

はじめ私は「”ローチョコレートじゃないよ〜”という意味なのかな?」と少し思いましたが、きっとそれは違います。

PACARIには「ロー70%」という商品もあるため、それ以外は焙煎されたカカオだと思われるからです。

(もしPACARIのチョコレートが「ロー」と「ケマソン」の2種類だけなのだとしたら、この仮説は成り立つかも知れませんが…)

 

もしかしてピウラ県にQuemazónという地名の場所があるのか・・・

考えれば考えるほどナゾです(笑)

 

パッケージ(外箱から出した状態)

PACARIチョコレート(ピウラケマソン)を店舗で買ってみた!食べた感想は?

ちなみに、ここにも特にQuemazónという名前に関する記述はなく、PACARIのロゴに関する記述がスペイン語と英語のバイリンガルで記載されていました。

この辺りのナゾについてはハッキリ分かり次第、追記いたしますね。

 

追記

パカリチョコレートジャパンさんのピウラケマソンのページ

ペルー北西部エクアドルに近いピウラケマソンというところで生産されているカカオを使っています。

と書いてありました!

普通に「ピウラケマソン」という地名だったのですね。

PACARIのチョコレート(PIURA QUEMAZON)は何故こんなに高級なの?

Piura Quemazónピウラ ケマソンは「高級」というチョコレートに分類されていると思います。

50gで2,200円(税別)ですので。

でも、全ての物の値段には意味があるんですよね。

 

PACARIは、ケチュア語で自然という意味。

大豆、乳製品、グルテン、化学、GMO(遺伝子組み替え作物)は使用していません。私たちは私たちの製品を手にする全ての人々の健康を保証しています。*PACARI社は、アメリカのUSDA ORGANIC認証と、ヨーロッパのBIO認証を取得しております。尚、日本の有機JAS認証は取得しておりません。引用元:PACARIチョコレートのホームページ

社名が表す通りUSDAのオーガニック認証とBIO認証を取得して、ナチュラルな原材料にこだわっている点がとても素晴らしいです。

USDAとは

米国農務省(United States Department of Agricultureの略)
USDA ORGANIC認証は、米国農務省のオーガニック認証という意味。

BIOとは

ヨーロッパ諸国で「オーガニック」「有機」の意味で使われる言葉。
BIO認証は、ヨーロッパにおけるオーガニック認証という意味。

 

 

さらにPACARIの原材料はフェアトレードで取引されています。

価格を抑えるために農家を安い賃金でこき使って買い叩くという非人道的なことをしていないんですね。

フェアトレードの精神にも基づくものでありエクアドル及びラテンアメリカそして業界にも革命をもたらしました。引用元:PACARIチョコレートのホームページ

 

これら2点が価格に反映されて「高級チョコレート」とう位置づけになる訳です。

 

Piura Quemazónピウラ ケマソンはペルー北西部で採れたカカオをエクアドルで加工したものですが…

 

そのカカオがめちゃくちゃ尊いんです!

超貴重なアルビノのカカオで、生産量はごくわずか。

生のカカオの豆を割ると中身が白いため、そのまんまホワイトカカオと呼ばれているのだそうです。

 

こちら▼はPACARIのチョコレートのリーフレットなのですが、インターナショナル・チョコレートアワード(ICA)で金賞を受賞しています。

PACARIチョコレート(ピウラケマソン)を店舗で買ってみた!食べた感想は?

このことからも分かるように、価格以上の価値があるのがPACARIのピウラケマソンだと思います。

 

それに、よくよく考えると自分がいつも買っているDOMORIドモーリCHUAOチュアオだって25gで800円(税別)→ 50gで1,600円だということを踏まえると…

普段の1.5倍のご褒美チョコだと思えば「手が出ない額」ではありません。

PACARIのチョコレート(PIURA QUEMAZON)を食べた感想は?

まず開封した時の香りが芳醇すぎます(*´Д`)

ナッツやドライマンゴーをビシバシ感じ、否が応でも期待は高まります。

PACARIチョコレート(ピウラケマソン)を店舗で買ってみた!食べた感想は?

ひとかけ割って口に含むと・・・

酸味と苦味と甘みが、なんとも心地の良いバランスで押し寄せてきます。

口当たりも滑らかで、口溶けも大変良い。

 

後味はグアナバナを感じます!

「グアナバナって何っ!?」と思われた方は「チェリモヤっぽいトロピカルフルーツ」だと思ってくださいm(_ _)m

チェリモヤもなかなかマイナーですかね・・・

少し遠いですが、どうにかして説明しようとするならバナナのようにモッタリしたトロピカルフルーツ感に近いでしょうか。

 

参考▼
グアナバナのWikipedia

さいごに

私は最近チョコレートをほとんど食べなくなり、1年間でチュアオ(25g)を1枚食べるか食べないかというチョコ度ですが・・・

50g入りのPACARIのPiura Quemazónピウラ ケマソンを2日でペロッと食べてしまいました(*´艸`*)

 

DOMORIさん、浮気してすみません(〃∇〃)

 

今回ショコラ ドゥ シマさんにお邪魔したきっかけは、東京に用事があって行った時に以前から食べてみたかった「ショコヌスコ テリーヌ」と「エクレール カカオ ブラン」目当てでした。

 

イートインしたお菓子についての記事はこちら▼

ショコラドゥシマの店舗でエクレールカカオブランを食べてきた!味の感想は?